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2005年をふりかえって |
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なんだーかんだーと今年もいろいろあったかな。 |
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音楽編 |
(聞くほう) |
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今年はなんつーてもナンバー・ガールの一年だった。1年通して一番良く聞いた。 |
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とにかく「OMOIDE IN MY HEAD」シリーズに振り回されたな。 |
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まずは春に出たベストとB面集。シングルのみの曲が全て入ってて、周期的に何度も聞いてる。 |
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そして第2弾のライヴ集が凄かった。CD4枚組とDVD1枚が2セットの同時発売。 |
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スげーライヴ・バンドだったってことを再確認。 |
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さらに第3弾のDVDの4枚組がさらに凄い。バリやばい。 |
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CD発売されてた「シブヤ
ROCKTRANSFORMED 状態」と「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態」が見れるとは! |
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どちらもすばらしいライヴであった。 |
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おまけにテレビ出演した全ての映像320分を収めた2枚。もうおなか一杯である。 |
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おかげで既に発売されてた「騒やかな演奏」と2枚組「ナンバーガール映像集」のDVDも買うハメになる。 |
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さらにさらにZAZEN BOYSまで手を出すようになってしまった。 |
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そしてつい最近出た第4弾の「NG&未発表集」のCD2枚組。 |
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改めて解散を惜しむばかりだった涙もの企画だった。 |
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全体的に今年は改めて聞き直してみたパターンが多かった。 |
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コンピもんは相変わらず良く聞いたが、困ったことにコンピもんからどんどん聞く範囲が広がってしまった。 |
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まずはライノのプログレ・コンピの5枚組の「Supernatural Fairy
Tales」がすんばらしかった。 |
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このコンピが発端でKestrel、Magma、Can、Gongなんてのまで聞き出し、さらにYESのBOXにも手を出してしまった。 |
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また同じくライノ編集で「Soul
Train」の20thと25thのそれぞれ3枚組のコンピも良かった。 |
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やはりこれが発端でオーティスとアレサを改めて聞き直したり、不得手だったカーティスも聞き直す気になった。 |
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スタイリスティックスやテンプテイションズなんかも聞き直してみたりしたな。 |
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他にもライノ編集もんから聞き直したアーティストはとにかく多かった。 |
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「Super Hits Of The '70s」シリーズにははまって、Vanity Fare、Steam、Shocking
Blue、Edison Lighthouse、 |
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Melanie、Nancy Sinatra、なんかを苦労して買い直したりした。 |
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やっとこさ日本発売した「オリジナル・キャスト」や「ノーランズ」のシングル集には感激した。 |
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また聞き直すパターンの極めつけはカーペンターズとバート・バカラックのBOX。 |
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その他、ニール・ダイアモンドやレオ・セイヤー、乳がんの公表を聞いて突然カイリー・ミノーグを聞き出したり。 |
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今までちゃんと聞かずに来たアーティストを改めて聞いて良かった人がたくさんいた。 |
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ベストもんでは「ジェネシス」「オフスプリング」「ロリー・ギャラガー」「ラヴ・サイケ」「BoA」あたりが良かった。 |
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年末に出た中島美嘉のベストはイマイチかな。 |
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そうそう「ギャング・オブ・フォー」のベストが良くて、オリジナル・アルバム聞き出した。 |
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派生してキリング・ジョークを最初から聞き直しだしたりもした。 |
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そうそう「フリー・ソウル」シリーズがきっかけで気になったのもたくさんあって、Ellen
McIlwaineとかBetty Wrightとか。 |
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何となく通り過ぎてたIsley BrothersやSpinnersも聞き出したな。 |
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コンピから入ったの以外はあんまりなかったけど、ポール・ウェラーのカバー集「Studio 150」は良かったな。 |
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秋頃に出た「As Is Now」も良かったので、以前に出た3枚組のB面&レアトラック集までつい買ってしまった。 |
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他にはグリーン・デイの「american
idiot」もなかなか良かったし、ベックの「guero」は前作こけたけど今回はよし。 |
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邦楽では久々のフル・アルバムGrapevineややはり久々の広瀬香美、かの香織は捨てがたい。 |
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Tommy Heavenly 6としての初アルバムは予想以上でぶっとんだなあ。 |
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島谷ひとみは2枚アルバム出たけど、どちらもすばらしい出来。 |
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大塚愛のサード「LOVE COOK」は今までのアルバムで一番好き。 |
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そうそう木村カエラは「リルラ
リルハ」がきっかけではまったな。ライヴDVDもグー。 |
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Crtstal Kay、soweluもDVDともども活動が活発でどれもが良かったなあ。 |
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元ちとせは年末の久々マキシをきっかけに今後どっちに向かうのか、ちょっと楽しみ。 |
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期待はずれだったのは、まずは「The
Band Has No Name」の何年ぶりかの2作目。 |
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天野月子もなんかいまひとつ。ボニー・ピンクはカバーがダメで、その後のオリジナルもパッとしねー。 |
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それ以上にUAとaikoはもういーやって感じにまでなってしまった。 |
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またそこまではいかないけど、クラムボンなんかももちょっとだったなあ。 |
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洋楽でいまひとつだったのはシェリル・クロウかなあ。なんつーても地味すぎるってば。 |
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オアシスはまあまあかな。 |
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まあ今年は廃盤であきらめてた2枚をGETできたのは嬉しかった。 |
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Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.の「星空のふたり」とDan Hartmanと「I Can
Dream About You」で、大好き。 |
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音楽編 |
(演るほう) |
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まずは都市航海のCDがついに完成。 |
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しかし練習は一度したのみで、今後どうなるか全く見当がつかない。 |
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どういう方向に行くのか。 |
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マイグルはだいぶ状況が変わった。 |
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まず、8月にmakoちゃんと管抜きのマイグルZとして最初で最後のライヴをする。 |
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これはかなり盛り上がった。 |
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その勢いのままmakoちゃんと管が復帰して再開するかと思ったが、いろいろあって結局管は誰もいなくなる。 |
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代わりというわけではないが、女性voのmipoちゃんが加わり、女性コーラスが分厚くできるようになる。 |
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まだそれほどレパートリーは増えていないが、女性コーラス中心の曲は今後充実していきそう。 |
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また年末にはsaxの候補の人が決まりそうで、来年はフル・メンバーで久々のライヴができるかな。 |
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小手指バンド「@wonky」は昨年の初ライヴに引き続き、ライヴが2つできた。 |
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国立の「リヴァプール」ではピナさんが仕事の都合で不参加になるが、急遽ボンベさんにお願いした。 |
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また11月には地元、小手指の「サウンド・ストーン」でBCWらとウチウチのライヴ。 |
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さらに来年1月のライヴも決まり、一気にライヴ・バンドとして歩みだした。 |
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また、昨年試しに1曲やり始めたオリジナルは今年一気に3曲増え、オリジナルの締める割合も増えた。 |
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去年に引き続き、今年一番活動がさかんなバンドだった。 |
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今年は@wonkyのオリジナル志向に感化され、過去の曲の手直しにも手をつけ始める。 |
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また久しぶりに新曲も作ったし、まだいくつかのアイデアが頭の中にある状態。 |
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来年はさらに何曲か形にしたいな。 |
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そうそう今年は昨年からメールを頂いてずっと保留状態だった依田プロジェクトに始めて参加した。 |
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10月、昨年見学に行った「煙突フェスティバル」に出て初めて歌った。 |
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ところが出番を待っている間に露店で酒を飲みすぎて泥酔。 |
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歌っている時の記憶が全くぶっ飛ぶという醜態をさらした。 |
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でもまあ、このプロジェクトに参加したおかげで何人かの人と知り合えて、輪も広がりそうで今後が楽しみ。 |
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サッカー編 |
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まずはJリーグだが、今年はEJのレッズのシーズンチケット当選のお知らせで始まった。 |
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税務調査が入ったおかけで泣く泣く観戦を断念した試合以外は全て行く。 |
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今年は対戦相手で試合内容の印象が同じ気がする。 |
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その中でもアントラーズ戦はホームもアウェイもいろんな意味ですごく印象に残っている。 |
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ホームでの開幕戦は山瀬の抜けた大きすぎる穴を感じさせないほどすばらしい試合運びだった。 |
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あのアントラーズを圧倒し、多彩な攻めを見せた。シュート以外は。 |
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エメの調整不足を強く感じ、またアルパイの一発退場も大きく、鈴木に偶然の勝ち越し点を奪われ負けてしまった。 |
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この試合はレッズの前半戦を象徴してた。 |
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その後、エメとアルパイはレッズを去り、アントラーズは初戦の勝利で勢いづき、首位を独走した。 |
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また9月のアウェイのアントラーズ戦はジョージによる闘莉王の退場と2点差を跳ね返した同点劇に感動した。 |
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逆にセレッソ相手には2戦とも情けない試合をし、降格したヴェルディには2試合とも完勝した。 |
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それにしても最終節で5チームに優勝の可能性があったという、ムチャクチャさは文句なしに楽しかった。 |
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レッズは5チームのひとつだったけど、他の4チームには結局一勝もできなかった。 |
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それでもあの位置にいたのはそれなりに勝ちを拾ってきたからだろうし、地力が少しついてきたことを実感できた。 |
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結局、リーグは2位だったが、ナビスコではベスト4、天皇杯はファイナリスト、と本当に強くなった。 |
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まあ達也の怪我は残念だったが、エメがやめたことによってやってきたポンテは見ていてとても面白い選手だし、 |
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新人の赤星、細貝、怪我で今年はほとんど棒に振ったが、近藤は今後がとても楽しみだ。 |
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マリッチは残念だったが、来年代わって加入が決まったワシントンは正直もっと楽しみである。 |
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その他、長谷部はさらにパワーアップし、やっと年末に代表に選ばれた。 |
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一時期不調だったアレも年の最後はパフォーマンスが上がってきたし、山田は後半は過去最高ってほどの出来。 |
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都築のセーブは一年通じて神がかっていて、リーグ最小失点の立役者。 |
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坪井は一時の不調から徐々に戻りつつあり、堀之内の成長は長谷部と同様頼もしい。 |
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闘莉王はDFでチーム内得点王を獲得した上、リーダーシップは頼りになった。 |
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レッズ以外ではJ1J2の入れ替え戦がとても面白かったなあ。 |
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個ではるかに勝るレイソルをヴァンフォーレがチーム力でホーム・アウェイとも撃破して、来期J1へ。 |
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甲府ではロスタイムで照明が落ちるというハプニングもあったが、見事な戦いぶりでサッカーの醍醐味を味わった。 |
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レイソルとともにヴェルディという優勝経験のあるチームが降格し、さらに1チーム増える来期のJ2も楽しみだあ。 |
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今まで閑散としていた関西方面や千葉あたりのスタジアムも入場者が増えて、盛り上がってきた感じがする。 |
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レッズが強くなったってこともあるかもしれんが、今年のJリーグはとにかく面白かった。 |
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代表はワールドカップの最終予選を1位で無事突破した。 |
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アジア枠4.5は贔屓目に見ても多く、予選突破にもそれほど大きな感動はなかった。 |
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イラン、サウジ、韓国そして日本の4強がすんなり予選突破、0.5枠を争ったバーレーンとは力の差もあった。 |
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ただし、次回はオーストラリアもアジア枠になるから、仮に今の4.5枠をキープできたとしてもきつくなる。 |
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そのオーストラリアも入った本大会の組み合わせは本当にイヤなグループだ。 |
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だいたい初戦のオーストラリアの監督が「あの」ヒディンクだ。 |
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一体何をやらかしてくるか不気味だよなあ。 |
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またクロアチアも今はとても強くてしたたかでいやな相手だ。 |
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むしろ3戦目で戦うブラジルの方が戦いやすいかも。 |
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余裕でガチンコ勝負で来そうだから、付け入る隙があるかもしれん。 |
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しかしジーコは本当に4バックでいくんか? |
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代表デビューで初ゴールも決めた田中達也はJの開幕やワールドカップも間に合うのか。 |
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来年はJもワールドカップも楽しみ一杯である。 |
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映画編 |
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今年はなーんと映画館で見たのは「THE JUON 呪怨」一本のみ。 |
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舐めてかかって見てたら、えれー怖い目にあった。 |
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他はもっぱらDVDでんな。しかも旧作ばっか。 |
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新作はケーブルテレビで見たヤツだけ。 |
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そんなに新しくはないだろーけど、テレビで見たベスト5! |
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「ビッグ・フィッシュ」・・・久しぶりに感動した映画で、ティム・バートンの違った一面も見れて楽しかった。 |
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「ニューオーリンズ・トライアル」・・・アイデアいっぱいのサスペンスでストーリー展開も面白かった。 |
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「21グラム」・・・辛い映画だが、これもアイデア満載。主演の3人がとても良かった。 |
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「”アイデンティティー”」・・・見事にやられたーって感じの映画。キャスティングもうまかったな。 |
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「1980」・・・唯一の邦画だけど、大笑いした。出演者もみんな良かった。 |
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その他、「エイリアン3」の完全版を見たいがために新しいBOXを買い直してしまった。 |
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また前々から欲しかったDVD「裸足のピクニック」、「花とアリス」、「スウィング・ガールズ」、 |
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洋画では「乙女の祈り」「SAWソウ」、「キル・ビル」の1と2、「フライド・グリーントマト」、「ザ・コミットメンツ」は |
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どれもとても満足でした。 |
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