急いで帰ってバーレーン戦。ホームである。ワールドカップドイツ大会のアジア最終予選の第3戦。今日敗れると本当にやばい。8年前状態になる。前半を終わったところではブーイング状態。客!ブーイングだろ!あれは!通りこしていくヤツがいたら簡単にパスせいっちゅー話だ。だいたい足許でもらいすぎだし、もらっても持ちすぎ。レッズを見慣れてるといらいらいらいら。ところが後半になるとやっとボールが回りだす。前に走る選手に簡単にボールをさばきだしたからだ。ほーれ見ろ。おまけにバーレーンのDFラインの前にスペースが出来だし、こぼれ球を拾えるようになる。ところがだ、得点がまったくできない。ボールを支配してるのにミゴールできない。や〜な展開で、ひょっこりカウンターから失点しそうなムードが漂ってきたところで相手オウンゴール。まあ、すっきり得点して欲しかったけど、ゴール前で少しずつがんばった結果みたいなもんだ。先のイラン戦の2失点目とは逆みたいなもん。とにかくこれで勝ち点3。一息つけたな。バーレーンはカウンターだけのチームで、イランほど個々のスキルはない。ディフェンスも高さはあったが、足許がイマイチ。エメがいたら、達也がいたら、と何度も思いましたぜ、あたしゃ。さて次はバーレーンとのアウェイだが、立場が逆転。こっちゃあ引き分けでもよし、アチラは絶対勝たなきゃならん。
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